2010年05月29日

「絶対、大丈夫!」



「2週間で一生が変わる魔法の言葉」はづき虹映 著



 言霊という言葉があります。


 たったひとつの言葉で、
 人生が変わった人もいます。

 聖書の中の言葉の数々は、何億人もの価値観を作っています。
 始めに言葉ありき、というのも聖書の言葉です。

 マルクスの「資本論」は、世界経済に影響を与え、
「社会主義国家」を誕生させました。



 言葉は、ひとりの人間だけでなく、
 国を、そして世界を変える力さえ持っています。




 そんな言葉の力を利用して、人生を良くしていこう本が、

「2週間で一生が変わる魔法の言葉(じゅもん)」

 です。



 人は自分自身が発する言葉によっても、影響を受けます。



 思考が先なのか、言葉が先なのか、
 と言えば、やはり、思考があっての言葉でしょう。



 マイナス思考の人からは、マイナスの言葉が出て、
 プラス思考の人は、プラス言葉を使います。




 ただそれは、「思考→言葉」という一方的なものではなく、
 言葉によって、思考を変えることができるようです。

 マイナス思考の人でも、プラスの言葉を使い続ければ、
 やがてプラス思考になる
、ということです。



 この本で紹介されている「まほうのじゅもん」というのは、
 それほど、目新しいものではありません。
 このブログでも紹介してきたような言葉がいくつかあります。


 それでも、買った理由は、
 著者プロフィールで出身が関西の大学の経済学部であることに
 妙に親近感をおぼえたのと、
 オマケにCDがついていたことでした(オマケに弱い・・)。



 もともとは、インターネットの有料メールレッスンで、
「まほうのじゅもん」の「伝授編」「実践編」の2日をワンセットとして、
 14日間にわたるプログラムになっています。


 対象は、主に女性に向けられたような感じです。

 風水的なエッセンスも入り、
 やさしく、わかりやすい表現と、少しおどけた感じで、
 全体的には、軽めな印象を受けます。


 けれど、内容的には、しっかりしていて、
 本当に、無理なくエクササイズができます。

 ここまで自然に、実践につながる本は
 なかったように思います。



「実現できないことや、
 実現するつもりもないことばかり口にしていると
 その人の言葉から力がだんだん失われていきます」



 というのは、石井裕之氏の

「『もうひとりの自分』とうまく付き合う方法」

 からの言葉です。

 自分の言葉が言霊としての力を発揮するには、
 いつも、自分が実現できることを口にすることです。




 例えば、水を飲む前に

「私はこらから水を飲む」

 と宣言してから飲む。



 そういう日常的なことをくり返していくことによって、
 言葉が始めて、言霊としての力を持ちます。



 まずは「言葉を大事にする」ことが
 何より大切なことのようです。







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posted by さきあきら at 15:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 幸福になるための本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月23日

「人生とは楽しんだモンの勝ちだ」



「貧乏は完治する病気」天野雅博 著



「お金よりも、心だ大事だ」

「お金よりも、愛が大事だ」

 なんて言い方をしますが、


「お金」の反対は「心」なんでしょうか?

「お金」の反対は「愛」なんでしょうか?


 そうでないとすると、「お金」の反対は何なんでしょうか?


 斎藤一人さんは講演会で、

「お金よりも友情だ、なんて言う人がいますが、
 お金に友情が込められるんだよね」


 ということを言っておられました。



 お金というのはツールです。


 ツールというは、道具なので、
 良いとか悪い、とかいうものではなく、

 冷蔵庫とかノコギリとか、そんなものと同じで、
 その反対のモノはないことになりますね。


 ツールというのは、
「何かをする」とか「何かを作る」など、
 目的のために使うモノ、つまり「手段」です。

 お金は人の心を動かすことのできる、
 最も、大きなツールです。

 けれど、それゆえに、ただの「手段」のひとつである、
 ということをついつい忘れがちになります。



 それは、忘れているのではなくて、
「洗脳されている」
 と言うのは、苫米地英人氏です。


 そして、その苫米地氏が帯に、

「お金がこの世で一番大切だ、
 という洗脳から目覚める方法が本書にはある」


 という推薦文を書くのがこの本です。


「金持ちになるための劇的な思考法 貧乏は完治する病気」



 養護施設で育ち、
 鑑別所、少年院、刑務所とフルコースで経験、
 という過去を持つ著者、天野雅博氏。

 つまり、就職などは考えられない状況から、
 様々なアイデアで、成功者への道を突き進んでいきます。


 最低の環境から、大金持ちの世界までを経験した天野氏の、

「金は自分の夢を実現するためのひとつの手段に過ぎない」
 
 という言葉は重いし、説得力があります。



 この本は、「手段」としてのお金の扱い方が
 天野氏の経験から、くわしく書かれています。


 そこには、持って回った言い方などはなく、
 そのストレートさが読んでいるこちらに、
 ズンズンと伝わってきます。


 そして、この本を読み終えて、
 やはり自分も「洗脳されていたんだなあ」というのを感じました。

「お金なんて・・」

 という言い方をすること自体、お金に洗脳されているわけです。


 持っているお金の量 = 心の余裕


 と考えてしまいますが、この本に出てくる、

「あと5億円しかない、と自殺した人」

 を読むと、そうとも限らないんですね。



 どんなにいいツールを持っていても、
 それを使いこなせないなら、無意味です。

 どんなにいい大工道具を持っていても、
 住み心地のいい家を作るのは難しいものです。


「金を稼いだ人が勝ちだという人がいる。
 名誉や地位を得た人が勝者だという人もいる。
 私の考えは違う。人生は楽しんだモンの勝ちだ」



 というストレートな言葉に、
「目からウロコ」というか、「頭から洗脳」が落ちた思いです。


「使うお金」と「使われるお金」


「お金」に反対のものがあるとすれば、
 やっぱり、それは「お金」
なのだと思います。








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posted by さきあきら at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | お金の本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月18日

「リラックスした状態がじつはいちばん強い」



「『氣』の威力」藤平公平著


 元気、病気、やせ気味、太り気味・・


 身体や心の状態をあらわすときに、
 必ずと言っていいほど、使われる文字、

「気」

 それほど、ひんぱんに使われているにもかかわらず、
 普段、意識している人が少ないんじゃないでしょうか?



「俺は自分の目で見たものしか信じないんだよ」

 と言っていた人がいました。

 その時は、なんだか正しいようにも思えたんですが、

 「臨死体験」

 の、人間の目はある条件がそろえば、幻覚が見えるようにできている、
 というのを読んで、「自分の目で見たものしか信じない」というのが、
 いかに危なっかしいことか、はっきりわかりました。
 

 人は、目でものを見ているのではありません。


 目から入る光の情報を脳が処理して、映像化しているわけです。

 脳にノイズ成分が入れば、
 あるはずのないものが、見えたりするんですね。


 さらに、人間が見える光の波長は限られています。

 つまり、人の見ているものとは、
 限られた光の情報による、あいまいな解析の結果です。


 さらにわかりやすく言うと、

 目で見えるものがすべてではない、という、

 まあ当たり前の話になるんですが・・



 そこで、今回の本、「『氣』の威力」

 
 さて、「気」とは、どういうものでしょうか?

 気功師など、気をあやつる人もいますが、
 こういう「目に見えない世界」の話は、目に見えないだけに、
 どうも、うさんくささが、つきまといます。

 
 この本の著者の藤平光一氏は、
 あの世界的ホームランバッター王貞治の
 一本足打法開発にかかわったという経歴の持ち主で、
 そのプロフィールが、この目に見えない「気」
 というものの存在に説得力を与えています。

 
 ところで、この本では、
「気」「氣」と書かれます。


 それは、「氣」の中の「米」は、その形から、
「外に向かって放出する」という意味になる。

 一方、「気」の中の「メ」は、
「閉じこめる」という意味になる。

「気」は、本来、まず出すことによって、また入ってくる、
 という考えから「氣」という字を使うのだそうです。


 これは、「お金は、まず出すことによって、入ってくる」という、
 お金の法則を思い出します。

 確かに、お金の流れも、「景気」と言い、
「気」が使われます。


 この本は、日常の生活での気の用い方なども書かれた
 いわば、「氣の実用書」になっています。


「ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人」


 では、

「この世では目に見えない要素の方が、
 目に見えるものより、数段強力な力がある」


 と、断言します。
 

 目に見えない世界に目を向けてみる、

 大事なことだと思います。






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posted by さきあきら at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | スピリチュアル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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