2009年07月14日

「動いているものは、動いている者にしか見えない」



「プチ哲学」佐藤雅彦 著



 前回、紹介した

「面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則」

 の中で、
 
 考えるという行為は、
 物事を複雑化させるためにあるのではなく、
 物事を単純化していくためにある。


 ということが書いてありました。



「プチ哲学」

 の著者、佐藤雅彦氏は、
 バザールでござ〜るや、だんご三兄弟を世に出した、
 名CMプランナーです。

 CMとは、わかりやすく人に伝えるもの。


 この「プチ哲学」は、
 ちょっとしたことを、ちょっと深く考えてみよう
 というコンセプトの本で、

 佐藤氏のかわいいマンガ風イラスト付きのコメントで
 いろいろなテーマがわかりやすく書かれています。


 けれど、その内容はとても深い。


 深い内容が、単純化されているので、
 さらに、深さを感じます。


「この世の中で、何が一番ビビッドに動いているのかを知るには、
 自分も動いてみなければわからない」


 タイトルの言葉の解説です。


 すべての学問は、哲学にたどりつくと思うんですが、
 哲学とは、人が幸福になる方法を考えること、でしょう。


 立ち止まったり、動いたり、
 前から見たり、裏返してみたりと、
 いろいろな方法、方向から、ものごとを見る。


 ひとつの方向からしかものを見ていないと、
 ひとつの幸せしかつかめないし、
 そのひとつの幸せが壊れた時に、
 対処できない気がします。








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posted by さきあきら at 13:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 思想・哲学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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