2009年11月12日

「ゴタゴタそのものが、素晴らしい人生なのだ」



「小さなことにくよくよしない88の方法」リチャード・カールソン著 和田秀樹訳




自分の価値観が、ガラリと変わる瞬間があります。

それは、死を間近に感じた時。

毎日、テレビやネットのニュースで、
たくさんの「死」が、報じられますが、
いざ、自分の「死」となると、
それほど、切実には考えられないものです。


けれど、たまにごく親しい人の死や、
あるいは、自分が病気になったり、
事故に巻き込まれたりと、
ふと「死」を意識する瞬間が訪れることがあります。


「小さなことにくよくよしない88の方法」

の著者、リチャード・カールソンもこの本に、

スリップした車が大型トレーラーと衝突、
くるくるとスピンする車の中で、
人生観がまったく変わってしまった、
というエピソードを書いています。


自分がくよくよ悩んでいたことがどうでもよくなり、
あってあたり前だと思っていたものが、
突然、重大な意味を帯びてくる、

「生きていることが不思議な魔法のようで、
 かけがえのないことのように思える」


のだそうです。


そこまでいかなくても、
ちょっと、考え方を変えるだけで、
解決する問題や、
気にしなくて済むようになることは、
けっこう、あると思います。


「人生に必要でないことはない。
 そう見える時があるだけ」

「現状を受け入れることから始める」

「あなたが幸せかどうか決めるのは
 あなたしかいない」

など、

知っているようで、
気づき忘れていたような、
いろいろな「生きる」ヒントが、
著者の経験を交えながら、
やさしく、わかりやすく、
連ねられています。


帯には、この著者のシリーズが、

「24ヶ国で、2600万部突破!」

と書かれています。


正直、「それほどの本なの!?」

と思いますが、読み終えて、
チェックしたページの数が、
やたらと多かったことに気づきました。

この著者の人間性でしょうか?
読み終えると心がほのぼのした感じになります。


そして、

「ゴタゴタそのものが、素晴らしい人生なのだ」

と、確かに思えるようになるのです。






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posted by さきあきら at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 幸福になるための本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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