2013年05月19日

「使えるか、使えないかではなく、使うか、使わないか」



「不思議なくらい心がスーッとする断捨離 /やましたひでこ 著」


 テレビでモヤシが身体にいい、という話が出れば、
 次の日には、スーパーからモヤシがなくなる。

 みんなが一斉に買ってしまうからだ。

 けれど、何日かするとモヤシはまた買えるようになる。
 そして、他の何かがまた品切れになっている。


 ヘタなサッカー・チームが、
 ボールが行った方へ、全員走って行くように、

 日本人って、流行りものに飛びついては、
 また別の流行りものにと、ちょっとナサケない。


 でもまあ、気持ちはわかる。


 その時は、なんの変哲もないモヤシが、
 輝いて見えるものだ。



「断捨離(だんしゃり)」

 という言葉も、最近、あまり耳にすることがなくなった。


「断捨離」とは、もともとヨガの行(ぎょう)の用語で、
 それを著者のやましたひでこさんが、
 片付け術に応用したものだ。


 物理的な片づけが、精神的な片づけへとつながり

「毎日がごきげんになる」

 それが、「断捨離」的片づけ法だ。


「断捨離」で言う「片づけ」とは、
 自分に必要ないモノ、

 自分にマイナスエネルギーを与えるモノを
「捨てる」行為
だ。


 単に、掃除をする、ということは、
 人に頼んでもできるが、

「捨てる」という行為は、自分以外にできない。


 捨てない限り、モノはただ溜まって行き、
 やがて、マイナスエネルギーを発するようになる。

 そうなると、やる気もなくなり、
 ますます、部屋は散らかっていき、
 運勢も悪くなる、というスパイラルが起きる。


「鏡の法則」で言われるように、
 自分のまわりは、自分の心の表れだ。

 ひと昔前に流行ったとはいえ、
 この「断捨離」は、有益なメソッドだ。


「使えるか、使えないかではなく、使うか、使わないか」


 一時の流行りモノの山に部屋を占領されている人は、
 今一度、この本を読んで、不要なモノを
 なにかひとつ捨ててみる、といいだろう。









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posted by さきあきら at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 幸福になるための本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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