2013年05月23日

「そうじには気づきの素がある」



「なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか? / 志賀内泰弘 著」


「掃除をするとお金になるのか?」

 日本初のそうじ小説「なぜそうじをすると人生がかわるのか?」
 の主人公、圭介が、掃除をしろと言う社長に返した言葉だ。


 「断捨離」「3日で運がよくなる『そうじ力』」で、
 掃除が大事というのは、理解できたと思う。


 しかし、掃除は直接お金に結びつくのだろうか?


 その問いに対して、この話の中の謎の老人はこう答える。

「(ゴミを)拾うと何かが自分の中で変わる。
 それは拾った人だけがわかる」



 老人の言葉に疑問を抱きつつも、
 圭介はゴミを拾い、掃除をすることに意義を感じ始める。


「そうじをすると細かいところに気づくようになる。
 その気づきは、日頃の仕事にも生かされる」


 という言葉通り、会社のお客への対応もよくなり、
 会社の売上アップにつながるようになる。


 そんな話だ。


 この他に、二つの話がのっているが、
 どれも、実際にあった話を元にしているらしい。



 私は、タダの仕事はないと、思っている。

 
 それが、人の役に立つことならば、
 めぐりめぐって、お金が入ってくるはずだ。


 ゴミ拾いも、そんなものかもしれない。


 それは「神様が見ている」ということかもしれないし、
「宇宙の法則」かもしれない。


 あるいは、この本にもあるように、

 どこかで誰かが見ていて、
 自分の評価があがる、


 ということかもしれない。


 ゴミを平気で捨てる人や、
 ズルいことをして得をしたと思っている人も、
 それは、やはり、顔に出てくるものだ。



「ゴミを捨てる者は、大切な何かを捨てている」
 
「ゴミを拾う者は、大切な何かを拾っている」




 それは、「信用」「気高さ」「やさしさ」・・など

 そんなものかもしれないし、

 捨てているのは、自分の「顔」そのものなのかもしれない。







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posted by さきあきら at 18:51| Comment(1) | TrackBack(0) | 幸福になるための本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 初めて書き込みさせていただきます。
 
 
 足元からのゴミを毎日平均2時間拾い続けて13年が経過します。途中親の介護で2か月休みましたが、ゴミに教えられて人生変わりました。 
 
 小さなゴミ(大きさ:タバコの吸い殻以上)まで毎日拾い続けると、短期間にゴミは極めて少くなる。その分拾う範囲が広がり、拾う地域が無性に気になり、地域が可愛くなる。そうなると自分はどこでも(人目のない所)どんな小さなゴミもポイ捨てできなくなっている自分に気付く。 
 
 この小さな判断力というか規範意識は、不思議なことに自分の人間としての理性に忠実に従える力の源となり、全ての判断の基準になっていることに気づく。
 
 それからというもの、自分が正しいと選んだ方向に素直に行動できる自信が付き、誘惑に迷うことも少なく、後悔することも少なく、真の素直さとは何かが見えてきました。
 
 今では真の躾けとは、仮面をかぶらない正しい美しい行動ができる人を育てること。そして、大人になれば自分で自分を躾けることも可能であると信じています。
 
 
 拾ったお金1円も自分の物にできず、1万円拾っても自分の物にできません。
 
 
 足元からのポイ捨てゴミを徹底的に拾い、継続すれば何かが見えてくると信じて継続しました。確かに見えてきたものは、素直な自分に成れたこと。大きな宝物です。お金は増えたとは思いませんが、心と迷いや悩みの少ない毎日です。

 健康である限り、次に新しい何かが確実にが見えてくると信じて継続します。
Posted by ひろし at 2014年01月04日 11:31
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